最終2コーナー。白い雪の花がヒラヒラと舞っている。なんという美し光景だろう。強力本線壊滅。「よっしゃぁ~」と声が出かけたが、周囲の空気を読んで、心の中だけで愛を叫ぶ。
 やってきました最終バック。心で念じる「いけっ小川」。
 あれれ、小川がピクだけで終わってしまったぞ。
 しかしまだだ。吉澤は持たないし、芦澤は出来が悪い。なにより、今朝がた大塚には、ツイッターで全世界に向けて「鬼脚注入」をしてある。
 もう黙っていられない。
 「イン~」
 「中割~」
 大塚はよくやった。ただ、小川にミスターケイリンを注入し忘れいた。

動揺して、券を忘れて帰ってきました。
だから、勝負記はありません。
4R打って、一回も当たりませんでした。

KAGI

第6R
1 伊藤 健詞 45 石川68
2 増田 鉄男 41 徳島74
3 高橋 陽介 33 青森89
4 西村 光太 29 三重96
5△安部 貴之 32 宮城92
6 渡辺 正光 27 福島95
7◯齊藤  努 43 東京69
8 北村 信明 29 徳島93
9◎山中 秀将 29 千葉95
356 82 41 97
 準優で色気を出して失敗した山中だが、出来では高橋を凌駕する。
 逃げても捲っても山中が上だ。

第8R
1△内藤 宣彦 44 秋田67
2◎松浦 悠士 24 広島98
3◯稲川  翔 30 大阪90
4 小川 将人 40 愛知75
5 三宅  伸 46 岡山64
6 山内 大作 40 静岡75
7へ永澤  剛 30 青森91
8 田中 孝彦 29 静岡91
9 稲毛 健太 26 和歌97
25 71 934 86
 過去十場所の稲川を見てみると、最終日まで走った7走中、負け戦の勝率が3/4ある。ここも人気を集めるだろうが、前の稲毛が弱い。
 今開催、強捲り連発する瀬戸の鬼脚が縦横無尽に駆け巡る。付ける三宅は行方不明だろう。

第10R
 山田=村上が売れるようなら、金子=内藤を考えてみる。

第11R
 早坂が良くない。付ける金子で人気だから、鈴木か雨谷を考えたいが、鈴木のコメントが「先行基本」こんなのめったに見ない。早坂と鈴木でやりあえば、雨谷の捲り一撃だ。

第12R 優勝戦
1 深谷 知広 25 愛知96 03/09 地元覚醒
2 渡部 哲男 35 愛媛84 05/15 安定的に
3◯芦澤 大輔 33 茨城90 05/12 切味不満
4△小川 勇介 31 福岡90 02/10 軽快内突
5へ浅井 康太 31 三重90 06/16 多彩安定
6へ小埜 正義 34 千葉88 04/16 準優見事
7◎大塚健一郎 38 大分82 04/09 印象皆無
8 吉澤 純平 30 茨城01 02/15 連日奮戦
9 柏野 智典 37 岡山88 04/08 こそこそ
159 472(不動会) 83(同県) 6

深谷が優勝できない三つの理由
1 逃げたら差される。
2 中団はとれないので、捲りは危険一杯。
3 そろそろお疲れ。
【最終バック】
   ←159
83/6・472
 初号機・深谷は、ホームとバックを7本も引っかけて大威張りで優出した。
 深谷がこれだけ目立つと、吉澤は前にいないと話にならない。先行で腹を括るだろう。付けるのが同県芦澤であるからなおさらだ。不動会も、もちろん吉澤の先行を願って動く。そして、最終的な中団は渡さない。
 深谷は1~2角から行くか、3角捲り追込みかのどちらかとなろう。1角から行くとコーナーのたびに牽制が待っている。捲り追込みは、終バックでも、中団不動会は名のごとく不動(動けば深谷に利する)だから届かない。
 で、だれが優勝するのか。勝ち上がりを見ていなければ、番手芦澤を指名するところだが、連日不満なので深く狙いにくい。
 直線のピッチは落ちるだろうから、小川に乗る大塚が長い直線を鋭く襲う。小川は、内突きばかりが印象的だろうが、密かに好調だぞ。

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