滅びし者へ

競輪の勝負記ありのままです。 買い目はは現地・場外でレース直前に決めますので、事前予想はあまりしません。 十数年ぶりにネットに書きます。

第10R
1 中川 誠一郎
2×村上 義弘
3○望月 裕一郎
4 三谷 竜生
5へ牛山 貴広
6 笠松 信幸
7へ松岡 貴久
8 小岩 大介
9◎岩本 俊介

93 5 178 426
岩本で捲れると見た。番手村上の動きが鍵だ。

バンクの特徴
一言で表現すると、変な癖はなく力勝負できるバンク。直線はやや長め。風は ~中略~ 夏は風の影響が全くない。
見なし直線58.9m バンクレコード ベイリー(またカタカナだ)10.5

P9020680

◇好調選手
 岩本 俊介 31 千葉 94
 郡司 浩平 24 神奈 99
 早坂 秀悟 29 宮城 90

◇要注意人物
 村上 義弘 41 京都 73 下降途中
 平原 康多 33 埼玉 87 粉砕骨折
 神山雄一郎 47 栃木 61 低空飛行

 二段駆けが想定されるレースは、予想していて吐きそうになる。

 なぜなら、番手捲りで車券が紙くずになるのが嫌だからだ。
 では、素直に二段駆けから狙ったらいいだろう。という声が聞こえてきそうだが、その目は自分の欲求を満たしてくれるくらいのオッズではないのがつらい。
 他のラインの選手が敢闘精神十分なら、二段駆けを粉砕することは十二分に考えられる。しかし、選手があきらめていたら・・・。そう思うと穴が買いにくい。
 あ、つまり、やらない選手のために車券が外れるのがいやなのだな。

 振り返るに、二段駆けで想い出深いのが「十文字-神山-後閑」で回ったグランプリ。オッズは600円くらい。オリンピックのメダル獲得で場違いに乗ってきた十文字が、間違いなく逝くだろうと思った。「このメンバーで走ったら、三回に1回は『神山-後閑』で決まる」と断言。一点で買った。結果は十文字がまさかの流しで本線壊滅。ちなみに、グランプリで狙った最低予定払い戻し額となる張りであり、レースを待つ間も楽しくなかった。このレースが刷り込まれている私。

 久しぶりの競輪が、昨年のグランプリだった。行ってみると「平原-武田-神山」で番手捲り体制。これはきっちり決まった。ヒモは狂ったが、村上の頑張りや神山の行方不明は客の想定の範囲内だ。

 それ以降、ダービーの「武田-平原」は、失敗。というか、新田が強すぎた。あるいは、平原が武田に気を使ったか。新田-平原。
 共同通信社杯の「山田-稲垣」は、上手に走ったが稲垣の力が足らず、いや、三番手がスジ選手でなかった。神山に漁夫の利が。そして2着は展開不問状態だった新田。
 前プロ記念では「新田-一成」が出現。新田は主導権取ったが、平原の確信的イン粘りで武田の頭。2着(誰だったか忘れた)も抜けた。このレースは安いのに一成を買ってしまった。「こんな賞金が安いレースで、平原も無理はすまい」と考えてしまった。
 宮杯では「脇本-稲垣-村上」と強力だった。二段駆けにはもちこめたが、平原が村上を決めて、その結果稲垣を追う形となった武田が一気に追い込んだ。稲垣は2着。
 親王牌では「新田-一成-その他2名」だ。このラインは、二段駆けプンプンではなかったが、なんといっても4車だ。そして、相手の脇本が好調だった。悩んだが、縦脚重視で一成を買ってしまった。

 昨日の小田原記念優勝戦。柴崎がイン粘りで穴を演出した。買っていても取れなかったが、あのレースなら私は納得だ。
 柴崎はよくやった。柴崎のイン粘りを読んだ聡明な客は、二車単はもとより、三連単まで獲れたのではないか。

 「とらわれるな」

 青森記念を獲る。

↑このページのトップヘ