滅びし者へ

競輪の勝負記ありのままです。 買い目はは現地・場外でレース直前に決めますので、事前予想はあまりしません。 十数年ぶりにネットに書きます。

 ミスターケイリン中野浩一がどうしても獲れなかったタイトルが高松宮杯。

 その宮杯の優勝戦が、彼の引退レースだった。スポニチ(だったと思う。)が事前に抜いたので、中野の引退を知った私の輪友は、仕事を休んで、空路現地参戦した。人気があった。

 勝ち上がりで中野にとって不運なことが。準優勝戦である西王座戦(当時は勝ち上がりは全て東西別)で、吉岡がまさかの敗退を喫していた。もはや追込み選手を余儀なくされていた中野が、ウマなしで優勝戦に挑んだ。

 特別初優出の神山が逃げ飛ばす。番手はイン粘って取り切った怪物滝澤。中野は8番手。中野は・・・中野が、3角から捲り上げた!!!。中野マークは鬼脚井上。

 そして直線。番手からハナ切って滝澤。世界の中野が捲り迫る。中割自粛して最外に鬼脚。

 1着滝澤 2着中野 3着井上 着差はそれぞれ1/8輪くらいだったと記憶している。すごく絵になるゴール風景だった。しかも、三強が揃い踏み。

 入線後の1コーナーあたりで、自分の太ももを叩いた中野が印象的だった。「この脚がもう少しあれば。足りないなあ」と想像した。

 引退レースで「浩一ダッシュ」を披露した。中野は本当に華のある選手だった。

KAGI

 

被告1 神山雄一郎

 被告は、イン粘って番手を奪取したうえでハコ捲りと奮戦した自分の馬(=武田証人)をインから追込もうとして、別線園田証人の一着の原因となった。あげくのはてに武田証人を交わせず、被告の頭を買っていたファンをも失望させた。その罪は断じて容認されるものではない。有罪。

被告2 金子貴志

 被告は、脇本証人マークを主張しながら、武田証人に横に並ばれただけでヒラヒラ下がってしまった。園田証人に入れてもらって中団を確保するや、追い上げる気配すら見せず、後ろの新田被告の仕掛けを警戒した。中団に入ってからの被告の走行は、脇本証人とは別線の自力選手そのものと言わざるを得ない。脇本証人と被告の裏表を買っていた多くの客の希望と欲望を、残り一周という極めて早い段階で打ち砕いたその走行は、刑を持って償うしかない。有罪。

被告3 新田祐大

 被告は、同県二人を含む3人に先頭を任されながら、終始6番手でレース見学をした。その意気地のないレースぶりは、競輪道的観点から適切とは言えない。しかしながら、ラインの先頭を走行する選手は、自分が思うがままに走る権利を有している。また、今開催のレースぶりから鑑みるに、被告のこの走行は、聡明なファンなら予見可能であった。加えて、今後は脇本証人から見下ろされるという社会的制裁が待ち受けている。無罪。
 ただし、ラインの先頭を走る者として、権利とともに義務感を持つように強く望む。

大きく伸びる買い 優勝戦が消した
新田を信じなんて 気づかれないまま

欲望を捨てるなら 傷つくほうがマシさ
冷たい風を切って 逃げるように帰る

いつかこのヤラレは 宝石になるのでしょう
美しい心に生まれ変わる そう信じて

世界で一つの 輝く光になれ
私でいい
私を信じていくのさ
カラ回りしても 守るべき車券を買え
私でいい
私の歩幅で生きてくのさ


選手を憎むのは 避けれれない心情?
選手を許すのは 難しい心情?

タラレバを探せば 数えきれないけれど
ゆっくり愛してみよう 私というこの命を

世界でひとつの 輝く光になれ
当たりのない
明日を迎えたとしても
裏目の先に 出鱈目押し寄せても
息をしてる
今日も息をして生きている

世界で一つの 私に幸あれ
ヤラレに幸あれ 明日に幸あれ

世界で一つの 輝く光になれ
負けてもいい
私を歩いてゆくのさ
涙は頬を 流れる星のようさ
私になれ
私を叶えて生きてくのさ

いつの日も
いつの日も

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SuperflyのBeautyfl(つづり合ってるか~?)に乗せて唄う。

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