20世紀の高知記念競輪での出来事です。
地元の狂犬・山本剛が、「児玉君が三木君(徳島)に付けるなら、僕は3番手でよい」と四国結束を呼びかけたレースがありました。
児玉は、「三宅伸君へ」。
レースは本命の三宅が捲って頭。児玉が流れ込んだと記憶しています。

グランプリを獲った時も、二段駆けが見えていた小嶋-山田(裕)の後ろからの追い込みでした。(児玉-岡部)
その前年のグランプリでは、太田-神山-ヤマコウ-の4番手を選択して2着に届いています。(太田-児玉、ちなみに、神山はオグリュウ(小倉竜二)に競り込まれて失格)

このように、児玉は、回れるところで、一番可能性のある位置を回る選手でした。

しかし、女性に関しては徹底マーク屋だったようですね。ストーカーで捕まってます。

KAGI

【事前】
近畿作戦が決まるかどうか?。それが一番の悩み。いくら考えても答は出ず。で、押さえた。
近畿ラインで勝負できないのは、平原のいたずらが無視できないから。もちろん。

結局

「平原-武田は、かつての『中野-井上』状態である」ということにした。
しかし、強力かつ協力な近畿ラインが相手では、平原は持つまい。イン粘っても苦しいと見た。
武田-慎太郎が本線。のはずが配当につられて慎太郎の頭まで注入!!!。しかも増額!

【結論】
中野-井上で、井上が後ろから喰われたことなんて無~~~い。

by_KAGI

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金子 幸央(栃木101) 上昇一途
岩本 俊介(千葉 94) 好調持続
脇本 雄太(福井 94) 近況見事
芦沢 大輔(茨城 90) 宮杯奮戦

KAGI

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