滅びし者へ

競輪の勝負記ありのままです。 買い目はは現地・場外でレース直前に決めますので、事前予想はあまりしません。 十数年ぶりにネットに書きます。

2015年12月

 見事というほかない。まさに神レース。

 最終バック、関東ラインの仕掛けに合わせて内から追い上げて一発で神山をドカすや、返す刀で半周駆けの平原を悠然と差し切った。

 追い上げる脚力、ラインの弱いところをけ破る判断力と捌き、そして新田の捲りをも制する直線のスピード。今年のビッグの優勝者の中で、最高の称賛を贈る。

 あと、S級優勝戦の竹内と原田のもがき合いも見ごたえ十分だった。

 この両者には、来年の30日に11Rに乗ってもらいたいものだ。竹内は4日制の力配分、原田は逃げて3着に粘る脚。

 最後に、松山でお世話になった皆さまありがとうございました。たいへん楽しかったです。

第7R
1へ坂本 亮馬 30 福岡 90
2◎齋藤登志信 43 宮城 80
3◯友定 祐己 37 岡山 82
4 佐藤 和也 36 青森 95
5 山本  直 23 岡山 01
6 藤原  誠 43 岐阜 69
7△池田 勇人 30 埼玉 90
8 加倉 正義 44 福岡 68
9へ山下  渡 32 茨城 91
 18(同県) 42 79 536(同県)
 昨日、8番手から凄い伸びを披露した斉藤に期待。展開不問で強襲だ。
 骨折明けの坂本は良くないが、斉藤後位もありうるので「へ」に抜擢。

第8R
1◎荒澤 貴史 37 北海 85
2 有賀 高士 46 石川 61
3 井手  健 42 長崎 79
4 松岡 孔明 33 熊本 91
5◯小松崎大地 33 福島 99
6 台  和紀 38 埼玉 83
7 阪本 正和 45 長崎 70
8 鈴木雄一朗 31 東京 94
9△山田 幸司 44 神奈 78
 473 519 86 2
 小松崎-荒澤でカブる構成だ。
 小松崎は、落車前もさほど良くなかったし、落車後は積極性が影を潜めているので過信禁物。
 くっつき虫の荒澤は、昨日伸びを欠いたが、絡まれてのものだ。小松崎が逃げれば確実に交わる。荒澤で交わるぐらいならズブズブまで。

第9R
1へ筒井 敦史 39 岡山 85
2◯飯嶋 則之 37 栃木 81
3へ中村 浩士 37 千葉 79
4 大竹 慎吾 50 大分 55
5◎鈴木謙太郎 31 茨城 90
6 大坪 功一 38 福岡 81
7 伊藤 大志 36 青森 86
8 小川 祐司 33 愛媛 96
9△近藤 隆司 31 千葉 90
 936(同県) 527 814
 謙太郎と小川がやりあえば近藤の「捲り頃」、と被る構成だが。
 だいぶ直ってきた謙太郎が小川を一飲み。飯嶋では交わらない。

第10R
1 天田 裕輝 30 群馬 91 印象皆無
2◯原田研太朗 25 徳島 98 やや積極
3 山内 卓也 38 愛知 77 連日見事
4 佐藤 悦夫 36 栃木 86 伸脚良好
5 竹内 雄作 28 岐阜 99 快速先行
6 高橋 和也 29 愛知 91 準優見事
7◎松浦 悠士 25 広島 98 準優奮闘
8 吉村 和之 38 岐阜 80 切味良好
9 岡田 征陽 35 東京 85 今日こそ
 194(地元付) 27(同期) 58(同県) 63(同県)
 中部が分かれて4分線になった。
 首都東京の優勝戦で、瀬戸内ラインが見られるとは感慨深い。
 竹内は、広島以降やや下降気配と見た。
 速度上位・原田の捲りに期待。更に松浦。

当たらないな~。

第8R 小松崎7番手不発。おまけに資金額まちがってる。
PC290759

第9R 車券が平凡すぎる。大塚を思い切って切らないと。
PC290760

10R う~ん。松浦が飛び付き体制に入った赤板で、あっさり引いて捲りに構える竹内。軽~くあしらわれた感じ。
PC290761

明日への誓い。
明日は2車単しか買わない。

第8R 準優
1△岡田 征陽 東京 35 85 05/17
2へ筒井 敦史 岡山 39 85 02/07
3 坂本 亮馬 福岡 30 90 07/17
4へ佐藤 悦夫 栃木 36 86 02/17
5◎齋藤登志信 宮城 43 80 06/19
6 松岡 孔明 熊本 33 91 00/08
7 天田 裕輝 群馬 30 91 07/15
8 山本  直 岡山 23 01 04/15
9◯小松崎大地 福島 33 99 06/14
 3 714(地元付) 95 82(同県) 6
 挑戦者・山本の逃げを早めに叩き返す小松崎。
 小松崎はそれなりに脚を使うので、斉藤の差しを重視する。

第9R 準優
1△大塚健一郎 大分 38 82 06/16
2◯池田 勇人 埼玉 30 90 05/13
3 吉村 和之 岐阜 38 80 06/17
4 高橋 和也 愛知 29 91 04/16
5 荒澤 貴史 北海 37 85 03/18
6 加倉 正義 福岡 44 68 01/16
7へ飯嶋 則之 栃木 37 81 06/13
8 佐藤 和也 青森 36 95 01/14
9◎原田研太朗 徳島 25 98 12/23
 27 85 43 916
 昨日大失態を演じた大塚だけに過信禁物。
 差し目はいらない。流れ込めるかのどうか、程度の出来と見た。

第10R 準優
1◎竹内 雄作 岐阜 28 99 15/18
2へ友定 祐己 岡山 37 82 07/19
3△近藤 隆司 千葉 31 90 15/22
4 山田 幸司 神奈 44 78 07/21
5 山内 卓也 愛知 38 77 07/24
6 大坪 功一 福岡 38 81 00/10
7へ中村 浩士 千葉 37 79 08/22
8 有賀 高士 石川 46 61 03/19
9◯松浦 悠士 広島 25 98 07/18
 926 158 374(同県)
 これは、なんとも豪華な構成だ。S級シリーズの準優にはもったいない好メンバー。
 松浦に男を上げるチャンスが到来した。同地区の先輩・友定が付けるここ、自分だけ優参するレースはしない。捲ってやっつけられる相手ではないから、番手を攻めるだろう。
 昨日、竹内が捲られた。5月の宮杯以降見ているが、初めてのことだ。しかし、研太朗の積極策に加えて、番手の失業者・大塚の徘徊が原因なので、出来自体は大丈夫と見た。
 近藤はじっくり構えて光速捲りを狙う。

KAGI

 競輪のプロである番組屋が、堅く決めるために組んだ準優(しかも最終レース)で、地元地区の岩津に大塚が競りかけた。これはどうしたことだろう。
 まず思ったのが「岩津のレースが最近ぬるいので大塚が強気に出た」ということ。マーク屋としての意地を見せたと。
 次には、大塚が竹内の強さを評価したのかと思った。つまり、強い竹内の三番手では一着の可能性が無いので、一か八かでも番手を狙ったのかと。もしそうなら、大塚は常に一着を目指して走る素晴らしい選手ということだ。
 あと、大塚と岩津が仲が悪いとか。まあ、これは番組屋が配慮するだろうから、ないだろうなあ。
 これから、大塚をもっと注目して見てみよう。

スポーツ新聞代も惜しんで参戦した。どうしてもグランプリの資金を増やしたい。

第12R
何たることかあ!
北の幸せ配達人の荷台から転がり落ちる一成。
飛騨の快速先行をはじめとする中近ラインが丸ごと配送されていく、失意の最終ホーム。
PC230757

専門紙→スポーツ新聞へと経費節約して参戦した。

第9R
無理して二車単でズブズブ狙うよりも、三連単でズブが良かった。
PC210754

第11R 「お帰り」するような奴を買ってしまった。
PC210755

第12R
気がなかったのに、買ってしまった。村上千切れてハイおしまい。
PC210756

優勝戦
1 早坂 秀悟 29 宮城 90 03/09 積極果敢
2 竹内 雄作 28 岐阜 99 06/16 特急先行
3へ村上 博幸 36 京都 86 02/05 準優見事
4 片寄 雄己 39 静岡 79 04/12 準優恵れ
5 金子 貴志 40 愛知 75 07/13 連日力強
6 岡村  潤 34 静岡 86 04/10 最近好調
7◯佐藤 友和 32 岩手 88 04/09 位地絶好
8△近藤 隆司 31 千葉 90 06/15 捲り一発
9◎渡邉 一成 32 福島 88 04/06 変幻自在
846 197 253
 【早坂がいる】
 北の幸せ配達人VS飛騨の快速先行とは。なんとも楽しみな優勝戦になった。
 記念争覇クラスで、最も積極的な先行型の対決だ。そして、近藤というフリカケの隠し味まで。
 さて、その両者、ラインの長さも、番手に同地区の機動戦士が付くところも同じ。
 地力・気配とも竹内が早坂を上回る。これは衆目の一致するところだけに、早坂は仕掛けを躊躇すまい。そして番手が自力の一成。逃がしてしまえば捕まえられないと竹内には相当な重圧だ。
 なおかつ、叩き合いを誘いたい南関ラインが中団中団と立ち回る。
 北-南関の逃げを打鍾4角から竹内ラインがカマシ捲る。ひきつけながら、最終的に二段で出る一成相手では、竹内はヒラヒラだ。相手は筋の佐藤と最後に仕掛ける近藤にコース突く村上で。
 金子が好気配だが、厄年過ぎの半自力オジサンのマーク戦だけに、評価を下げた。

第9R
1◎和田健太郎 34 千葉 87
2 三谷 将太 30 奈良 92
3△早坂 秀悟 29 宮城 90
4 村上 卓茂 37 愛知 84
5へ掛水 泰範 32 高知 98
6 古閑 良介 42 福岡 73
7へ中井 太祐 26 奈良 97
8 梶應 弘樹 50 愛媛 57
9◯白戸淳太郎 42 神奈 74
319 58 724 6
 昨日、絶好のカマシで末を欠いた早坂なので過信禁物。早坂が逃げれば、追走する好調・和田で確実に交わる。それどころかズブズブまで。

第11R
1△岩津 裕介 33 岡山 87
2 芦澤 辰弘 27 茨城 95
3◯海老根恵太 38 千葉 86
4 松岡 孝高 30 熊本 98
5 鈴木 庸之 30 新潟 92
6 紫原 政文 47 福岡 61
7◎郡司 浩平 25 神奈 99
8 西岡 拓朗 32 広島 97
9 山本 伸一 32 京都 01
52 73 918 46
 昨日の郡司は力負けではない。外の金子をどかす気概がないだけだ。
 ここは、山本の逃げなど得意の捲りで一蹴する。急性胃腸炎明けの海老根は追走一杯。ごちゃつけば行方不明も。

第12R
1へ中川誠一郎 36 熊本 85
2△佐藤 友和 32 岩手 88
3◯竹内 雄作 28 岐阜 99
4 伏見 俊昭 39 福島 75
5◎村上 博幸 36 京都 86
6 池田  良 29 広島 91
7へ渡邉 一成 32 福島 88
8 山田 敦也 32 北海 88
9 大塚健一郎 38 大分 82
19 7248 356
 特選が堅く収まったので、好メンバーの優秀戦になった。
 主導権は竹内でよい。渡邉と中川は捲りで腕試しだ。
 昨日のメンバーと展開で、1/2輪まで詰め寄った村上が今日こそ交わす。シード戦のここ、自力が力を出し切るレースをすれば、勝つのは追込み選手だ。
 竹内の先行って、バックを一本棒にするくせに、タイムは平凡だ。なんでだろう。

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