2017年09月

第12R
1◎中村 浩士 千葉 39 79
2△吉田 拓矢 茨城 22 07
3 佐藤慎太郎 福島 40 78
4へ海老根恵太 千葉 40 86
5 神山 拓弥 栃木 30 91
6 筒井 敦史 岡山 41 85
7へ諸橋  愛 新潟 40 79
8 小川 勇介 福岡 32 90
9◯根田 空史 千葉 29 94
 914 8 257 3 6
 地元南関を取るか、印象以上の競争続きの関東勢を取るかだけだ。普通に考えれば、全員好気配の関東なんだが、地元で根田が奮起して主導権だ。付けるお師匠さんの中村が、吉田を止めて追い込む。
 もし、中村が優勝したら景品投げに注目だ。オーバーハンドのフォームが、目茶苦茶どんくさい。観客が近いここは、たぶん下手のパスで行くだろう。ここまで、予測した。

KAGI

第10R
1へ諸橋  愛 新潟 40 79
2△飯野 祐太 福島 33 90
3◯海老根恵太 千葉 40 86
4へ小川 勇介 福岡 32 90
5 長島 大介 栃木 28 96
6 阿部 力也 宮城 29 00
7◎山中 秀将 千葉 31 95
8 松岡 篤哉 岐阜 35 97
9 齋藤登志信 宮城 44 80
 51 73 296 84
 ここは、地元の山中に期待。松岡の先行を捲り去る。

第12R
1へ橋本  強 愛媛 32 89
2◎小松崎大地 福島 35 99
3△吉田 拓矢 茨城 22 07
4ヘヘ長尾 拳太 岐阜 24 03
5◯佐藤慎太郎 福島 40 78
6 久木 原洋 埼玉 33 97
7 稲垣 裕之 京都 40 86
8 谷津田将吾 福島 37 83
9 神山 拓弥 栃木 30 91
 71 396 258 4
 シリーズリーダーの稲垣が自力を出す。叩き合いをひと捲りって流れ以外は、頭は無理だ。
 対照的に、吉田は連日の積極策で、諸橋に差された2着だ。ここは、かなりの人気を集めるだろう。
 しかし、小松崎も吉田に負けていないぞ。展開ひとつで頭は充分だ。ヒモは慎太郎の一択。ウラ少々。

KAGI

第7R
1◎阿部 大樹 埼玉 28 94
2へ松岡 貴久 熊本 33 90
3△飯野 祐太 福島 33 90
4 阿部 力也 宮城 29 00
5◯江守  昇 千葉 42 73
6 守安 政雄 岡山 39 94
7へ齋藤登志信 宮城 44 80
8 春日 勇人 千葉 41 82
9 西川 親幸 熊本 52 57
 158 296 374
 再度阿部に期待する。番組屋が、地元勢を付けたってことは、阿部が一番強い自力なんだ。なんだか、江守の成績がよくて気持ち悪い。


第11R
1 稲垣 裕之 京都 40 86
2 諸橋  愛 新潟 40 79
3 山中 秀将 千葉 31 95
4 佐藤慎太郎 福島 40 78
5 橋本  強 愛媛 32 89
6 小川 勇介 福岡 32 90
7 吉田 拓矢 茨城 22 07
8 稲毛 健太 和歌 28 97
9 中村 浩士 千葉 39 79
 39 815 72 4 6
 稲垣が本命だが、どのラインからも狙える。オッズも見えないここは見送り。

KAGI

第9R
1△伊藤 勝太 福島 29 95
2◎阿部 大樹 埼玉 28 94
3 才迫  開 広島 25 01
4 越智 展孝 愛媛 36 88
5◯武藤 龍生 埼玉 26 98
6 金野 俊秋 岩手 34 92
7 吉永 好宏 広島 42 80
8へ福田 拓也 栃木 25 00
9へ佐藤 和也 青森 37 95
 374 258 916
 小松島記念前から調子を上げた、阿部の実績が断然だ。ここは、固いのではないか。

第12R
1◎小松崎大地 福島 35 99
2へ稲毛 健太 和歌 28 97
3 神山 拓弥 栃木 30 91
4 小川 勇介 福岡 32 90
5へ長島 大介 栃木 28 96
6 筒井 敦史 岡山 41 85
7◯江守  昇 千葉 42 73
8 杉本 正隆 茨城 31 96
9△稲垣 裕之 京都 40 86
 538 176 294
 最終を買わないと、それまでに勝敗が決してしまって面白くない。たとえ、それが気が向かないレースだったとしても。上昇気配・小松崎の一発に期待。ヤモリがなんとかくっつく。稲垣-稲毛を押さえない。資金集中だ。


 おっと、最後にグランプリが見えてきた愛は、10Rで吉田拓の番手回りです。

KAGI

 深谷ラインが、押し出されて前受け。赤板で新山が叩くと、松浦ラインが切り替えて、深谷ラインは6番手に下がる。そして、打鍾前2角から、深谷がカマシ返す。ここまでは、想定どおりだった。

 ところが、深谷に併せた新山の踏み込みに、松浦が付け切れずに車間が空いてしまった。空いた4番手に、深谷が下りる。ここで勝負あり(泣)。深谷の後位は、稲川と松浦の競りとなったが、当然稲川が制した。

 満を持して2角捲った深谷が、ぶっちぎりの完勝。離れながらもなんとか稲川が2着。新山マークで、無職の神山が離れた三着。さしずめ、追い越し待ち停車で、のぞみ とひかりに行かせて、発車したこだまってところか。

 松浦は、あのメンバーで前周りをする脚がないことを痛感した。

 はるきさん、おめでとうごさいます。

KAGI

第12R
1 新山 響平 青森 23 07
2△園田  匠 福岡 36 87
3 深谷 知広 愛知 27 96
4へ松浦 悠士 広島 26 98
5◎稲川  翔 大阪 32 90
6ヘヘ神田 紘輔 大阪 31 00
7 神山雄一郎 栃木 49 61
8 石川 裕二 茨城 33 99
9◯椎木尾拓哉 和歌 32 93
 3596 178 42
 「松浦よマーク屋へ」って書いたとたん、優勝戦で松浦に園田が付けるそうだ。なにかできるのか、松浦よ。中段立ち回って、バック不発捲りの後位から園田が出てくる程度か。
 地元の星・新山が、深谷に挑戦する。北勢は新山以外総崩れだが、関東勢が二車付くことになって、ライン上は見劣りしない。ただし、神山に仕事までは求められないけど。
 深谷は、勝つときは強い。凄いとさえいえる。こちらも、いみじくも関西勢が付くことになって、ラインが最長で、かつ番手が稲川なので、人気を集めるだろう。
 この両者に、存分にやり合ってもらいたい。そして、新山の先行を深谷がカマシ切って、直線失速だ。
 それと、新山に告ぐ。稲川付きの深谷の先行を、捲れるなどとは考えないことだ。逃げるしかないぞ。
 何があってもブレないために、タマシイの買い目を書いておく。
 ちょっと、落車が恐いな。

 5-29-24679
 2=5=7=9 押さえ

KAGI

 12Rは、新田-松浦の一本でいくつもりだった。
 しかし、はるき師のコメントを見て、新田-松浦・園田-松浦・園田に変更した。
 俺が買ったら、あの新田が飛ぶのかあ?たかだか記念の準優で。

 さて、まえふりは以上で。で、松浦だが、連日番手を回って見事な立ち回りだ。ただ、二日目の振り上げは、急速だったので、タイヤが交わっていたら危なかった感じがしたが。(松浦の後輪までほんの少しだった感じ)

 「追込み宣言」でもして、マーク中心に変更したらどうだろう。瀬戸内にも、若手の自力屋がやっと増えてきたところだから。

 ま、自力選手が増えてきたら、自然と番手の番組を組んでもらえそうだ。目指せ瀬戸の鬼脚

KAGI

第10R
1△成田 和也 福島 38 88
2◯山田 久徳 京都 30 93
3 和田真久留 神奈 26 99
4 山賀 雅仁 千葉 35 87
5 松岡 健介 兵庫 39 87
6 石川 裕二 茨城 33 99
7 新山 響平 青森 23 07
8 小原 太樹 神奈 29 95
9◎稲川  翔 大阪 32 90
 384 716 295
 う~ん。浮かばない。新山=成田が売れ過ぎれば、関西ラインを狙ってみたい。井上が密かに上昇気配と見て。


第11R
1 渡邉 晴智 静岡 44 73
2 深谷 知広 愛知 27 96
3 坂本 貴史 青森 28 94
4◎横山 尚則 茨城 26 00
5◯香川 雄介 香川 43 76
6 竹内  翼 広島 26 09
7 椎木尾拓哉 和歌 32 93
8 神田 紘輔 大阪 31 00
9 山崎 芳仁 福島 38 88
 278 391 4 65
 翼が突っ走ってレースが乱れる。横山の一発。 


第12R
1◎新田 祐大 福島 31 90
2 神山雄一郎 栃木 49 61
3◯松浦 悠士 広島 26 98
4 山内 卓也 愛知 40 77
5 守澤 太志 秋田 32 96
6 山下 一輝 山口 28 96
7 園田  匠 福岡 36 87
8 川口 聖二 岐阜 23 07
9 松谷 秀幸 神奈 34 96
 15 92 7 84 63
 なるほど、守澤がいたか。新田に付いていけそうな選手として。そして、川口と山下の争いを見定めて新田が捲る。守澤が続けば買えない。わずかに松浦のヒモでどうだろう。

KAGI

第12R
1△新田 祐大 福島 31 90
2◯松谷 秀幸 神奈 34 96
3 深谷 知広 愛知 27 96
4 渡邉 晴智 静岡 44 73
5へ成田 和也 福島 38 88
6 坂本 貴史 青森 28 94
7へ稲川  翔 大阪 32 90
8◎和田真久留 神奈 26 99
9 園田  匠 福岡 36 87
 37 9 824 615
 坂本-新田ときたか。グランプリでの番手回りを想定して、ハコの練習なのか新田は。ともかく、坂本は、地元で新田に付けていただいての完全シード戦となれば、先行意欲満々だろう。
 坂本の先行を深谷が早めにカマす。新田の横まで行くから、新田の動きが見ものだ。番手捲りではなく、牽制するだろう。
 そうなると、ピッチが緩んで、隊列が短くなる。平凡ながら和田真に出番が訪れる。捲り切れ。

KAGI

第11R
1へ坂本 貴史 青森 28 94
2◎稲川  翔 大阪 32 90
3 香川 雄介 香川 43 76
4へ松浦 悠士 広島 26 98
5△深谷 知広 愛知 27 96
6 小原 太樹 神奈 29 95
7◯椎木尾拓哉 和歌 32 93
8 山賀 雅仁 千葉 35 87
9 守澤 太志 秋田 32 96
 527 68 19 43

♪ ここでいっしょに 決めたらいいと
 すがる稲川の いじらしさ
 その場しのぎの ラインを組んで
 みちのく ひとり旅
 うしろ固める 椎木尾の声を
 せなで応える 道しるべ
 付いていけたら いつかは差せる
 夢でも差せるだろう

 これはこれは、地元の坂本に厳しい番組を組んだ。坂本は、強力な中近ラインに対して、3着までに入れるのか。厳しそうだ。だから、先行も視野に入れた組み立てになるだろう。深谷を7番手に置きたいところだ。そうすれば、南関と瀬戸内のラインが貧弱に過ぎるから、シード戦へ進出する可能性が生まれる。
 しかし、ここは深谷が、一気にカマし去り、直線で失速だ。

 本当の「ひとり旅」は、12Rニッタかな。成田が付いているから、新田の忖度捲りと信じれば、新田-成田でいい。もちろん3連単でしか買えないオッズになるだろうなあ。

KAGI

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