第9R ガールズ優勝
1 奥井  迪 33 東京106 26/34
2 梶田  舞 28 栃木104 23/27
3 石井 寛子 29 東京104 20/26
4 山原さくら 22 高知104 16/30
5◎小林 優香 21 福岡106 23/24
6 小林 莉子 22 東京102 15/29
7 加瀬加奈子 35 新潟102 18/28

 夜の女王は優香で不動。
 優香-寛子/莉子/梶田-奥井
 優香-奥井-寛子/莉子/梶田
 以上から絞る。
 「両雄並び立たず」で、梶田が消せればそれなりに受かるはずだが、両雄と呼べるほど両者が拮抗しているとも思えない。


第12R 優勝戦
1 山崎 芳仁 36 福島88 7/12 1 1 1 3
2◎岩津 裕介 33 岡山87 4/13 3 0 0 3
3×浅井 康太 31 三重90 7/18 0 0 0 1 
4 柏野 智典 37 岡山88 2/ 5 1 1 1 2 
5○近藤 龍徳 24 愛知101 1/ 7 2 0 0 3
6へ小埜 正義 34 千葉88 8/17 0 0 1 3
7 新田 祐大 29 福島90 6/13 4 1 0 1
8へ芦澤 大輔 33 茨城90 3/11 0 1 0 3
9△原田研太朗 24 徳島98 3/11 2 2 1 1

※名前の右側は、優勝戦連対とG2着度数(年間)。


71(同県) 35 8 6 924
 北の大地のG2優勝戦に瀬戸内ラインが出現。ここは、研太朗でも主導権を奪える構成だ。
 瀬戸内-中部・単騎-福島でピッチが上がる。
 浅井は、早めには仕掛けず、一本棒でホームを通過するので、新田は、地獄の八番手だ。
 そう、このパターンは吉岡ですら不発になる展開だ。
 そして、新田の仕掛けに併せて、外に張りながら浅井が捲り上げる。
 男・岩津の真価を問う。後位は同県柏野だから、存分に仕事ができる。柏野はインを締める。
 競輪は、戦わない選手が勝つ。