第9R ガールズ決勝
1 児玉 碧衣 福岡 21 108
2 荒牧 聖未 栃木 26 102 
3 尾崎  睦 神奈 31 108
4 梶田  舞 栃木 29 104
5◯奥井  迪 東京 34 106
6 長澤  彩 愛知 28 106
7 中川 諒子 新潟 32 102
 初日はどん尻から高木真備を叩き切り、二日目には奥井を突っ張り切って、それぞれ両者に先着した。連日敗れて見事な児玉が注目の一車だ。再度奥井に挑戦状か。
 しかし、主導権は奥井だろう。早めに出てしまって内で先行なら誰にも捲らせない。直線で持つのかどうかが問題だが誰かには抜かれるのでは。
 遅めの捲り・追込みに賭けそうな長澤・中川・梶田でどうか。
 長澤・中川・梶田-奥井-長澤・中川・梶田・荒巻
 多すぎかな~。

第12R
1へ浅井 康太 三重 32 90
2 平原 康多 埼玉 34 87
3 村上 義弘 京都 42 73
4◯金子 貴志 愛知 40 75
5△園田  匠 福岡 34 87
6 吉田 敏洋 愛知 36 85 
7へ武田 豊樹 茨城 42 88
8 諸橋  愛 新潟 38 79
9◎深谷 知広 愛知 26 96
 61 94 3 278 5
 中部が分かれた。イン粘り防止策か。
 どう考えても深谷で主導権の構成だ。深谷-金子で逃げて、単騎が一匹は追走。中団で平原に吉田が抵抗するのがベストだ。予想とは言えない希望だが。ともかく、一番強い先行選手は深谷なのだ。
 別と見せかけて、偶然に深谷-金子-吉田-浅井ならば最高だろうが、そんなことは平原が許してくれない。
 その平原、武田とともに関東黄金がビッグの優勝戦に帰ってきた。ここは走るだろう。細切れ混戦だからなおさら。武田-平原で元取り。

kagi(気分転換に小文字に替えてみた)